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寝ぐせのメカニズム

Mr.スマート 秋山竜次 花王研究所を お忍び訪問!

スマートスタイルを極めるために、
花王研究所までこっそり勉強しにやってきたMr.スマート秋山竜次。
「寝ぐせのメカニズム」や「キューティクルケアの最新技術」を研究員の方に徹底取材!

寝ぐせを解消する方法を探りに花王研究所へ

研究員「お待ちしておりました、Mr.スマート秋山竜次さん。ようこそ、花王研究所へ」

Mr.スマート秋山竜次(以下、秋山)「はじめまして。誰もがうらやむスマート・メンズこと、Mr.スマート秋山竜次です。なんでもこちらの研究所では、ヘアケアに関するあらゆることを研究しているとか?」

研究員「はい。そうですね」

秋山「それはよかった。もちろん、私自身は生まれてこのかた寝ぐせなどついたことがないのですが、
私の住むアパートメントの住人たちが寝ぐせで困っているんです。
せっかく朝の貴重な時間をスマートに過ごしたいのに、ピンとはねた寝ぐせを直している間にもう出かける時間なんてこともざらのようで……」

研究員「なるほど。それはとても困った事態ですね」

秋山「はい。それでこちらの研究所を訪れたというわけです。
何か良い方法が見つかれば、私たちは朝をよりスマートに過ごせるはずなんです!
何か耳寄りな情報はありませんか?」
研究員「実は、いい情報があるんです」
秋山「ぜひ、教えていただけませんか!?」
研究員「いいでしょう。特別にお教えします」

花王株式会社 開発研究第1セクター
ヘアケア研究所 主任研究員 渡邊俊一

なぜ、寝ぐせはつく?

研究員「突然ですが、なぜ寝ぐせはつくと思いますか?」

秋山「ん〜スマートさに対する意志が弱いからですかね。
なんとしてもこの髪型を維持しようと思う意志がないことが、そのまま髪型に表れているのではないでしょうか?」

研究員「……。残念ながら、意志の強さは関係ありません」

秋山「なるほど……。では、すごく単純に考えて、寝相が悪いからとか?」

研究員「それも一因ではあるのですが、最大の原因は“ムレ”なんです」

秋山「ムレ?」

研究員「はい。寝ている間は同じ姿勢のままでいる時間が長くなりますよね?」

秋山「はい」

研究員「すると、髪の毛と枕が接している部分の湿度が高まります。
実は、髪は乾いた状態だと形を保持することができますが、湿度が上がって髪の内部に水分が入ってくると、
柔らかくなって、形が乱れやすくなるんです。
たとえば、雨の日は髪の毛が広がりやすいですよね。それと同じ現象が寝ている間に起こるわけです」

秋山「なるほど」

研究員「そして、人は寝返りをうちます。すると、それまで枕と接していた箇所の湿度が下がり、
髪の毛は乱れたまま乾いて形がついてしまいます。これが寝ぐせのメカニズムです」

確かに雨の日は、せっかく髪をセットしても乱れやすい
ですよね……。それはそうとして、私のようなスマートな人間が雨に濡れているとなんだか絵になると思いませんか?   ふふ

寝ぐせとキューティクルの関係とは?

秋山「つまり、寝るという行為をやめないかぎり、寝ぐせはつき続けるということでしょうか?
住人たちをさらなるスマートの高みに登らせるためには、なんとかして寝ぐせをなくさなければならないのです」

研究員「はい。私たちもなんとかして寝ぐせがつかないで朝を迎えられないかと研究に研究を重ねまして、
ようやくある答えを見つけだしたんです」

秋山「ある答え?」

研究員「はい。でも、その前に秋山さんはキューティクルをご存知ですか?」

秋山「もちろんです。たしか……髪の毛の表面を覆っている膜みたいなものですよね?」

研究員「そうですね。このキューティクルは、髪の毛の表面にある鱗状に見えるもので、
通常5〜10枚程度が重なり合って髪を守るバリアのような働きをしています。
ですが、高湿度の環境だと、キューティクルの深層部を通って水分が浸入してきてしまうんです」

秋山「なるほど。それが先ほど話していた寝ぐせの原因となるわけですね。
僕の中ですべてのピースが一気に埋まりました。
爽快度で言うと2000ピースパズルを攻略したくらいのイメージですかね。ふふ」

寝ぐせとキューティクルは、ここまで密接に関係していたのか! Mr.スマートの私としたことがこの知識は知らなかった! ぐぬぬ

寝ぐせを抑える花王の独自技術

秋山「寝ぐせについてはよくわかりました。でも、どうしたら寝ぐせのない朝を迎えることができるのでしょうか?
私が最もほしい情報はそこです!」

研究員「秋山さん、焦らないでください」

秋山「おっと、失礼。私としたことがついつい興奮してしまいましたよ、ふふ。どうぞ、話を続けてください」

研究員「先ほど、寝ぐせの原因はキューティクルの深層部に水分が浸入してしまうことだと話しましたが、
私たちはそのキューティクルの深層部にある水分の通り道に働きかけて水分の浸入を抑えられないかと考えました。
そして髪が持つ形状保持機能をサポートすることで、夜に整えた髪を朝まで保ちやすくしたんです」

秋山「つまり、その技術をうまく使えば、夜に一度整えたヘアスタイルを朝にまたセットし直す時間が短縮できて、
ムダなくさっと出かけることができるというわけですか?」

研究員「つまり、そういうことです」

秋山「ほほう。耳寄りな情報ありがとうございます。うまくこの知識を活用すれば、
私のアパートメントでも寝ぐせの人たちが減って、かなりスマート度がアップするはず!」

研究員「私どもの研究がみなさんのスマート度の向上に貢献できれば幸いです」

秋山「それは間違いありませんよ。本日はありがとうございました。それにしても、勉強になったな〜。
今日だけでもずいぶんとスマートスタイルを磨くための知識が増えましたよ。ふふ」

昨日より今日、今日よりも明日。日々スマートさに磨きをかける。それが私の生きる道!ふふ

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